「静かなるドン」ファンサイト 近藤静也記念館 漫画作品リスト
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 漫画作品リストをご覧になる前に、以下のご注意を必ずお読み下さい

○このリストは、実業之日本社刊行のマンサンコミックス「静かなるドン」各巻を参考にして製作したリストです。
各巻の初版年月日、週刊漫画サンデー掲載号、裏表紙のキャッチコピーや説明文を資料として、収録各話のあらすじを覚え書きとしてまとめました。確認はしていませんが、文庫版、愛蔵版、総集編、スペシャル、スーパー総集編、Qコミックスなどに収録された状態とは異なると思われます。

○“収録話数”中の(通算)は、マンサンコミックス収録時点のものであり、リストを製作するにあたって便宜上、独自にふったものです。一般的な読者はマンサンコミックスが基準と考えて、該当話の位置を目安化したもので、公式の数字ではありませんし、漫画サンデー掲載時の話数(act.)とは異なる部分がありますのでご注意下さい。掲載時点での話数(act.)が判明している部分には別記載しました。
また、“初版年月日”は実際の発売日とは異なります。“掲載号”は実際の本誌発売日より約2週間先の日付けとなります。

○総ページ数、各巻サブタイトル等については“マンサンコミックス各巻サブタイトルリスト”を併せてご覧下さい。
“巻数”のリンクからもページに飛ぶ事が出来ます。

○句読点や漢字やひらがなも、なるべくコミックスのままにしましたが、一部は都合により変更してあります。
各話タイトルはコミックス表紙カバーの返しに基いていますので、週刊漫画サンデー掲載時や各話トビラの表記とは異なる場合があります。

○“主内容”と、リンク先の部分は、管理人の個人的な解釈にて製作されています。壁色と異なるセル背景や、文字の色が黒以外で表記されている部分に関しての文責は管理人にあるとご判断下さい。セルにリンクの印が無い部分は製作途中です。
また、色印のリンク先はサブタイトルリストのみを公開しており、内容は製作途中です詳細は上記または下記リンク先の“更新履歴と準備状況”のブログ(別窓で開きます)でご確認下さい。

リンク先の内容については、作品場面の表記を著しく省略した部分もあれば、状況を箇条書きにした部分や、全会話や行動、前後のエピソードからも読み取れる内容までを詳しく記した部分もあり、表現に偏りがあります。特に文字色が異なる部分は、極めて個人的な感想と意見です。決して鵜呑みにしないで下さい。ひとりの読者のひとつの意見として御了承下さい。
内容のネタばれが困る方はくれぐれも閲覧をご遠慮下さい。

○漫画作品に関する正確な情報は、まずはご自身でご鑑賞の上でお確かめ下さるよう、お願い申し上げます。

 最終更新2012年03月16日(Since20081213)

このページのラストへ  マンサンコミックス各巻サブタイトルリスト
1巻〜  11巻〜  21巻〜  31巻〜  41巻〜  51巻〜  61巻〜  71巻〜  81巻〜  91巻〜
巻数 収録話数(通算) 初版年月日 掲載号 主内容
第1巻 11話(001〜011話) 平成元年5月6日 昭和63年11月15日号〜
平成元年1月31日号
 三代目誕生。長州会の平和的な解散。秋野、ヤクザの静也と出逢う。大久保、静也の底力を知る。静也、秋野のために東都デパートの松平を成敗。
第2巻 11話(012〜022話) 平成元年8月29日 平成元年2月7日号〜
4月18日号
 静也、逃野家を助ける。新鮮組に復帰した鳴戸の遊びに付き合う。理江の登場。野口を成敗し泥沼に盃をやる。黒悶会長の葬儀で坂本健と会う。
第3巻 11話(023〜033話) 平成元年10月29日 平成元年4月25日号〜
7月9日号
 静也、秋野に花を贈る。社長に説教をする。牛成会の進攻を阻止する。山本勘美、保毛田兄弟の登場。隅田小夏とお見合い。馬場兄妹の登場。
第4巻 10話(034〜043話) 平成2年1月13日 平成元年7月11日号〜
9月12日号 
 馬場兄妹と秋野、香港マフィアに捕らえられ、静也が助け出す。秋野、新鮮組本部前に足を向ける。鬼州組の芹沢、理江に近付く。鳴戸が撃たれる。
第5巻 10話(044〜053話) 平成2年3月27日  平成元年9月19日号〜
11月21日号 
 まぶたの母作戦。静也、ゴルフに興味を持つ。猪首の元妻と息子登場。静也、秋野の引越しを手伝う。秋野の弟、年彦登場。年彦、ヤクザになる。
第6巻 10話(054〜063話) 平成2年5月19日  平成元年11月28日号〜
平成2年2月6日号 
 秋野、年彦の為に奔走し新鮮組本部総長を訪ねる。秋野、総長にお礼を申し出る。イッセー尾山、静也に助けられて惚れ、堅気にする為に仕組む。
第7巻 10話(064〜073話) 平成2年8月27日  平成2年2月13日号〜
4月17日号 
 秋野、総長に手酷くされ酒浸る。妙、静也は常磐の子だと暴露。総長、引退を決意し秋野に結婚を申し込む。大阪に売られた秋野を単身で救助。
第8巻 9話(074〜082話) 平成2年10月28日  平成2年4月24日号〜
6月19日号 
 静也、静子と対面し極道の血筋を思い知る。竹庵和尚、真の敵を語る。リニアの件を博打で解決させる。静也、静子の学校で政宗に怒り暴れる。
第9巻 10話(083〜092話) 平成3年1月20日  平成2年6月26日号〜
9月4日号
 静也、秋野の母と初対面。政宗、静也に復讐する為ヤクザに。草魔会との抗争。秋野、見合い相手と交際するが失望し、総長にさらってとすがる。
第10巻 10話(093〜102話) 平成3年3月27日  平成2年9月11日号〜
11月13日号
 政宗、静也に撃退され身内に射殺される。静子、草魔会会長を殺害。静也、秋野に別れ告げ辞表を提出。尾山の手配と川西の説得で仕事復帰。
第11巻 10話(103〜112話) 平成3年6月29日  平成2年11月20日号〜
平成3年1月29日号 
 鬼州組坂本健、上京途中に死亡。静也、会社の接待と大久保の約束を掛持ち、妖刀村正の暴走を鎮める。秋野、総長の正体を疑い本部に出向く。
第12巻 10話(113〜122話) 平成3年9月29日  平成3年2月5日号〜
4月9日号
 静也、坂本健の葬儀に出向き、龍子に盃を求める。秋野、風邪で倒れ静也が看病。幹部会で総長の休養が決定する。静也、龍子を接待する。
第13巻 10話(123〜132話) 平成3年11月29日  平成3年4月16日号〜
6月18日号 
 静也、龍子を守り心中を語る。社員旅行で香港へ行き、秋野と勘違いして龍子と寝る。龍子は友好関係を築こうとする。六本木陰獣会清川登場。
第14巻 11話(133〜143話) 平成4年2月29日  平成3年6月25日号〜
9月3日号 
 静也、龍子に秋野の存在を知られ怒りを買う。戦争回避の為、単身鬼州組本部に乗り込み、獅子王に調停を迫る。ハナハン会長の助けで逃れる。
第15巻 11話(144〜154話) 平成4年5月27日  平成3年9月10日号〜
11月19日号 
 秋野、大阪に誘拐される。静也、部長等と大阪出張。龍子、秋野の身代わりにストリップ劇場で万間に刺され静也ぶち切れ。秋野、総長の愛を知る。
第16巻 11話(155〜165話) 平成4年7月29日  平成3年11月26日号〜
平成4年2月11日号
 静也、龍子の墓参りで沢木五代目と会う。女優立木美沙子が静也に接触。Mr.Jを殺して欲しいと過去を打ち明ける。承諾しない静也に立木が謀略。
第17巻 11話(166〜176話) 平成4年10月29日  平成4年2月18日号〜
4月28日号 
 静也、Mr.Jと脱走した万間に狙われる。影武者勲太、Jに射殺される。静也、川西家を宿にする。J、プリティで静也を狙撃するが暗殺に失敗。
第18巻 11話(177〜187話) 平成4年12月28日  平成4年5月5日号〜
7月21日号 
 静也、ヤクザサミットで暴力団は解散するべきと提案。オープンカーで万間、Mr.Jと格闘。埠頭での死闘を征する。秋野、下着姿で歌舞伎町を走る。
第19巻 11話(188〜198話) 平成5年3月27日  平成4年7月28日号〜
10月6日号
 佐々辺の登場。彼が学費支援する由香が静也と勘違いして非行に走る。出所した海腐が鬼州組の若頭となり、静也を見極める為に上京する。
第20巻 11話(199〜209話) 平成5年5月27日  平成4年10月13日号〜
12月29日号
 静也、由香の誤解を解く。海腐が記憶喪失のMr.Jを使い静也の命を狙う。佐々辺の元上司が拳銃で狙う現場に秋野も居合わせ、静也に救われる。
第21巻 11話(210〜220話) 平成5年7月29日  平成5年1月5+12日号〜
3月23日号 
 佐々辺が新鮮組本部を訪ね、秋野と別れるよう静也に迫る。佐々辺、秋野をかばってMr.Jに撃たれる。理江、江理と名乗りプリティ株買い占めに加担。
第22巻 11話(221〜231話) 平成5年10月29日  平成5年3月30日号〜
6月15日号 
 水戸天狗組の地上げでプリティが乗っ取られ、静也が総長として動き出す。値張組長が新鮮組に単身かち込んで死亡。理江が仇討ちを宣言する。
第23巻 11話(232〜242話) 平成6年1月17日 平成5年6月22日号〜
8月31日号 
 理江、水戸天狗組三代目を襲名し静也と敵対。静也、秋野と佐々辺の仲を取り持つ為に奔走し、秋野の結婚退職が決まる。新鮮組本家、爆破される。
第24巻 11話(243〜253話) 平成6年3月28日  平成5年9月7日号、9月28日号〜11月30日号   理江、情報を得るため汚田に近付く。静也、秋野から懐中時計を贈られ、別れを告げる。鬼州組が船団を組んで上京。山波、沖田ら幹部が殺される。
第25巻 11話(254〜264話) 平成6年6月27日 平成5年12月7日号〜
平成6年2月22日号 
 静也、秋野の結婚式まで全面抗争を回避。理江、汚田の暴力に耐え兼ね秋野を誘拐させる。静也、火薬を積んだクルーザーで沢木の船に衝突。
第26巻 11話(265〜275話) 平成6年8月29日  平成6年3月1日号〜
5月10日号 
 静也は鬼州組に捕まり、転生寺で処刑される寸前、秋野の協力で鳴戸組に助け出される。秋野は総長の正体を知り、鳴戸は激闘の末に死亡する。
第27巻 11話(276〜286話) 平成6年12月29日  平成6年5月17日号〜
7月26日号 
 鳴戸を失った静也は鬼州組船団の殲滅を命令。佐々辺と秋野の結婚は破談になり、秋野は会社を独立。鳴戸組を継いだ龍宝は静也を見損なう。
第28巻 11話(287〜297話) 平成7年3月28日  平成6年8月2日号〜
10月18日号 
 秋野が鬼州組に狙われ、静也は彩子を利用し海腐に話をつける。龍宝が付いた生倉のクーデターで静也は引退を表明。肘方との内部抗争が激化。
第29巻 8話(298〜305話) 平成7年6月29日  平成6年10月25日号〜
12月27日号 
 静也、引退を撤回。龍宝は生倉に愛想を尽かし、鳴戸秘帳を読み真相を知る。生倉に売り飛ばされた彩子を静也が助け出す。静也、生倉を許す。
第30巻 10話(306〜315話) 平成7年9月29日  平成7年1月3日号〜
3月21日号 
 秋野、ダイオーと契約し事務所拡大。妙は彩子を静也の嫁にする画策。静也、仕事に自信を無くして欠勤するが秋野が仕事敵に狙われて職場復帰。
第31巻 11話(316〜326話) 平成7年12月29日  平成7年3月28日号〜
6月6日号 
 静也、秋野に正体を明かす決意をするが、ダイオーに交際を知られて身を引く。静也、彩子の拒食症を治す。自宅に放火、誘拐された秋野を助ける。
第32巻 11話(327〜337話) 平成8年3月29日  平成7年6月13日号〜
8月22+29日号 
 チャイニーズマフィアが新鮮組に近付く。秋野はジョン・ロンと出会う。静也、彩子の不遇に同情を強め、秋野と決別する為にも結婚を決意する。
第33巻 11話(338〜348話) 平成8年6月29日  平成7年9月5日号、12日号、26日〜10月31日号、11月14日号〜28日号   ジョン・ロンが静也の正体を知る。静也は彩子との結婚をかけて海腐と真剣で勝負し、勝利する。しかし彩子は海腐の手で誘拐され、消される。
第34巻 11話(349〜359話) 平成8年9月29日  平成7年12月5日号〜
平成8年2月20日号 
 秋野はジョン・ロンと順調に仕事をする。静也は怒り心頭で西へ進攻するが、龍宝が手配して秋野によって止められる。彩子の生存が確認される。 
第35巻 11話(360〜370話) 平成8年12月29日  平成8年2月27日号〜
4月30日号、5月14日号 
 ジョン・ロン、秋野にプロポーズ。秋野、妙に本家に招かれる。チャイニーズマフィアとの抗争激化。静也、手打ちの場でジョン・ロンを殴って決裂。
第36巻 11話(371〜381話) 平成9年2月28日  平成8年5月21日号〜
7月30日号 
 白蓮死亡。ジョン・ロン、秋野を押し倒す。静也、ジョンと殴り合いの末、愛倫との出会いを通して和解。妙の策略で秋野が銃を発砲。静也、家出する。
第37巻 11話(382〜392話) 平成9年6月29日  平成8年8月6日号〜
10月22日号 
 チャイニーズマフィアが鬼州組と手を組む。静也はカプセルホテルを定宿にする。ジョン・ロン、右手を潰されて荒む。妙、秋野を総長代行に立てる。
第38巻 11話(393〜403話) 平成9年9月29日  平成8年10月29日号〜
平成9年1月7+14日号 
 静也、愛倫を愛人にした社長を成敗し、愛倫を帰国させる。秋野、ジョン・ロンを手助けする。静也といる所を狙撃され秋野が入院。静也、誘拐される。
第39巻 11話(404〜414話) 平成9年12月28日  平成9年1月21日号〜
4月1日号 
 ジョン・ロン、静也を救出して爆死。静也、秋野と欧州行きを決意するが撃たれて重体に。妙に静也の死亡を吹き込まれた秋野は報復の旗頭に立つ。
第40巻 11話(415〜425話) 平成10年2月28日 平成9年4月8日号〜
6月17日号
 静也、重傷の身を押して秋野を止める。秋野、パリ留学。シシリアンマフィア、コルレオーネと理江が来日。新鮮組とチャイニーズマフィアの対立激化。
第41巻 11話(426〜436話) 平成10年5月24日  平成9年6月24日号〜
9月9日号 
 新鮮組と決裂したが、プリティの近藤としてコルレオーネと親交を深める。コルレオーネが撃たれ龍宝に嫌疑が掛かる。龍宝とドンファンが対決する。
第42巻 11話(437〜447話) 平成10年8月29日  平成9年9月16日号〜
11月25日号 
 コルレオーネの妻と息子来日。静也、秋野からパンドラの箱を贈られる。コルレオーネに正体を明かして和解し、共にチャイニーズマフィアを退ける。
第43巻 11話(448〜458話) 平成10年11月29日 平成9年12月2日号〜
平成10年2月17日号 
 静也に贈られた宝石は本物のダイヤだった。その件で秋野が誘拐され、静也は生倉とパリに向かう。調査の過程でナディンヌと出会い、協力を得る。
第44巻 11話(459〜469話) 平成11年1月18日  平成10年2月24日号〜
4月7日号、4月28日号〜
5月26日号 
 盗賊ファルコンにたどり着き、秋野を無事救出。静也と秋野は古城ホテルでひと時を過ごす。海腐が撃たれ静也は緊急帰国。岬由理亜プリティに入社。
第45巻 11話(470〜480話) 平成11年4月29日  平成10年6月2日号〜
8月4日号、8月18日号 
 海腐は持ち直したが再度襲撃され彩子と共に失踪。職場で静也に辛くあたる岬の背後に妙の影があった。異蔵が海腐の命を狙い彩子を誘拐する。
第46巻 11話(481〜491話) 平成11年7月29日  平成10年8月25日号〜
11月3日号 
 彩子を盾に海腐を襲撃した異蔵を静也と龍宝が退ける。静也、岬の彼氏克彦の危機を救う。静子、異蔵と接触し逃亡を助ける。生倉、胡麻田と接触。
第47巻 11話(492〜502話) 平成11年10月29日 平成10年11月10日号〜
平成11年1月26日号 
 静子、異蔵を使って静也を誘拐。異蔵は龍宝を誘い出して対決し、海腐に生捕られる。パリから帰国した秋野が会社を設立し、プリティと敵対。
第48巻 11話(503〜513話) 平成12年1月16日  平成11年2月2日号〜
4月13日号 
 静也、秋野を信じて会社で孤立し、転職を考えるが不採用になる。秋野、静子の存在を知りホストのマサシを通じて接触。胡麻田、鬼州組に復帰。
第49巻 11話(514〜524話) 平成12年3月23日  平成11年4月20号〜
7月6日号 
 静也、悪趣味パーティーから秋野を救う。プリティの事業好転で秋野と和解。愛倫と再会。静子、妙に殺されそうになり、静也を襲撃して乳栗を刺す。
第50巻 11話(525〜535話) 平成12年7月29日  平成11年7月13日号〜
9月21日号
 静子、大久保邸に監禁。静子と実母の話を妙に聞いた静也はショックを受ける。異蔵が静子を奪いに現れ、静子と共に消える。清川が海腐と接触。
第51巻 11話(536〜546話) 平成12年10月29日 平成11年9月28日号〜
12月14日号 
 秋野、出張帰国時に乳児を伴い、クロードとの子と静也が誤解。乳児誘拐される。静也、川西の親戚と無理矢理見合い。六本木陰獣会と抗争激化。
第52巻 11話(547〜557話) 平成13年1月18日 平成11年12月21日号〜
平成12年2月29日号 
 静也、マフィアに誘拐された乳児を助け、誤解が解ける。愛倫とクロード離婚。陰獣会壊滅し新鮮組に復帰。仙台戦争勃発。茶下、静也を気に入る。
第53巻 11話(558〜568話) 平成13年4月29日  平成12年3月7日号〜
5月16日号 
 妙、社長に接触し静也の退職を画策。エアーブラの大々的生産が決定し、静也は苦悩するが秋野の助言で解決。仙台戦争激化も静也が解決させる。
第54巻 11話(569〜579話) 平成13年7月29日  平成12年5月30日号〜
7月25日号、8月8日号〜
8月15日号 
 エアーブラ大ヒット。静也、茶下を助ける。秋野とハワイ行きが決まり信実を明かす決意をするが、秋野薬を嗅がされ気絶。海腐、生倉も幻覚剤の的に。
第55巻 11話(580〜590話) 平成13年10月29日 平成12年8月22+29日号〜11月7日号   近藤静也ショー準備着々。海腐引退し静也にサシの勝負を挑む。アメリカンマフィア・アレキサンダー来日。婦人等を拉致し極道と会談、忠誠を求める。
第56巻 11話(591〜601話) 平成14年1月21日  平成12年11月14日号〜
12月26日、平成13年1月9+16日号〜2月6日号 
 静也、アレキサンダーの配下になる。秋野と愛倫、ウィザードに接触。社長、カジノ船で大損。お台場で近藤静也ショー開催。FBIアニー静也に接触。
第57巻 11話(602〜612話) 平成14年4月29日  平成13年2月13日号〜
4月10日号、5月8日号〜
5月15日号 
 影虎殺害で鬼州組が報復に動く。静也、アレキサンダーの目的を知る。ショー成功の褒美にパリ留学希望。ウィザードと対決。秋野を本家に保護。
第58巻 11話(613〜623話) 平成14年7月29日  平成13年5月22日号〜
7月31日号 
 アレキサンダーが東京に核爆弾を持ち込む。静也、生倉会とクロードを使って爆弾を持ち出させる。鬼州組とFBIが突入し銃撃戦となる。龍宝が参戦。
第59巻 11話(624〜634話) 平成14年10月27日 平成13年8月7日号〜
10月23日号 
 ウィザード参戦しアレキサンダーが逃亡。核爆弾は処理される。クロードが死亡し「沈黙の掟」により愛倫親子が殺害され、出社した秋野も狙われる。
第60巻 11話(635〜645話) 平成14年12月29日 平成13年10月30日号〜
平成14年1月8+15日号
 秋野を狙うウィザードを静也が撃退。スペル・エンペラーが総本家を襲撃、龍宝が負傷。妙のニトロで本家爆発。生倉豊美、スペル・エンペラーと同衾。
第61巻 11話(646〜656話) 平成15年2月28日  平成14年1月22日号〜
4月2日号 
 静也と海腐、手を組む。鳴戸と理江、再登場。スペル・エンペラー、生倉と組む。乳栗温泉発掘。プリティの社長、豊美に脅され新鮮組に泣きつく。
第62巻 10話(657〜666話) 平成15年5月28日  平成14年4月9日号〜
5月14日号、6月11日号〜7月2日号 
 鳴戸、マフィアに潜入。秋野、愛倫の遺言で服飾界を目指す決意。スペル・エンペラー、海腐と静也を呼び出し会戦。鳴戸の手助けで静也勝利する。
第63巻 11話(667〜677話) 平成15年8月28日 平成14年7月9日号〜
9月17日号 
 静也と鳴戸、カジノ船から理江を救出。鬼州組船団、潜水艦と海戦。新鮮組、船を購入し決戦前夜、秋野は静也を訪ねる。秋野、パリへ発つ。
第64巻 9話(678〜686話) 平成15年10月29日 平成14年9月24日号〜
12月3日号 
 海戦の後、ゴール島に上陸。ビショップが放射能物質を使って進攻を阻む。鳴戸が盾を手に潜水艦を破壊。アレキサンダーと静也が最後の対決。
第65巻 11話(687〜697話) 平成15年12月29日 平成14年12月10日号〜
平成15年2月25日号 
 ゴール島でサバイバル。失踪した鳴戸の働きで救助。静也、川西と博多に転勤するが支社長由紀は酒浸り。地元組同士の抗争を止め、博多を統一。
第66巻 11話(698〜708話) 平成16年2月29日  平成15年3月4日号〜
5月13日号 
 静也、東西の代理戦争回避の為に動き別府も掌握。由紀の復帰を手助けし東京に戻る。秋野、ロシア人美術商ラスプーチンの代理人として帰国。
第67巻 11話(709〜719話) 平成16年5月28日  平成15年5月20日号〜
7月29日号 
 愛倫の遺言が偽物と判明。静也は秋野の言動に違和感を募らせる。一方海腐は東京で龍馬と接触。専務の娘が恋人未希を傷つけ、龍馬がキレる。
第68巻 11話(720〜730話) 平成16年7月29日  平成15年8月5日号〜
10月21日号 
 ロシアマフィアの暗躍が判明。静也、ラスプーチンを操作。秋野と偽装結婚。龍宝にアニーの処理を指令する。龍馬、出生の秘密を知り海腐の舎弟に。
第69巻 11話(731〜741話) 平成16年9月28日  平成15年10月28日号〜
平成16年1月6+13日号 
 静也、ロシアマフィアを一掃後アニーに捕らえられるが龍宝に救出される。秋野、会社復帰。龍馬、引田に狙われる。母の墓前で静也と秋野に出会う。
第70巻 11話(742〜752話) 平成16年12月29日 平成16年1月20日号〜
3月30日号
 龍馬、若頭補佐に出世。単身上京し秋野に会う。静也と龍馬は意気投合し本部で酒盛り。龍馬、引田に殺されかける。生倉、関西の組を傘下に。
第71巻 11話(753〜763話) 平成17年2月28日  平成16年4月6日号〜
6月22日号 
 藤乃、プリティの社長を通じて静也を牽制。生倉、引田を巻き込み傘下の組を使って関西で抗争を激化。静也、社長と川西のお共で京都へ出張。
第72巻 11話(764〜774話) 平成17年5月28日  平成16年6月29日号〜
9月7日号 
 静也、未希から龍馬の過去を聞く。伏見稲荷で龍馬と再会。龍宝、龍馬をさらい見廻組に引き渡す。秋野、京都へ駆けつけ抗争に巻き込まれる。
第73巻 11話(775〜785話) 平成17年8月29日  平成16年9月14日号〜
11月23日号 
 抗争現場に静也が現れて停戦。海腐、京都に到着。鳥羽・伏見での決戦を目前に、静也、龍宝を騙して鳴戸組をフェリーに乗せ離脱。新鮮組大敗。
第74巻 11話(786〜796話) 平成17年10月29日 平成16年11月30日号〜
平成17年2月15日号 
 社長、京都で拘留。川西、社長のヘソクリを横領。秋野、静也の様子を訝しむ。静也、敵前逃亡を糾弾されるが回避。副社長、社長と川西を両成敗。
第75巻 11話(797〜807話) 平成17年12月29日 平成17年2月22日号〜
5月3日号 
 龍馬、上海へ渡る。静也、胡麻田と殺兆連合の進攻を阻止。プリティアンテナショップがオープンし、秋野、静也の作品を誉める。妙、静也に引退勧告。
第76巻 11話(808〜818話) 平成18年2月28日  平成17年5月10+17日号〜7月26日号   肘方の跡目相続に不満な生倉は勝の知謀に頼るが失敗。静也、やむなく三代目を続投。勝に盃を与え総長代行を任せる。静也、斉藤始を魅了する。
第77巻 11話(819〜829話) 平成18年5月28日  平成17年8月2日号〜
10月11日号 
 龍馬、異蔵と出会い静子の治療を引き受ける。老子と山中にて修行。年彦、静也の正体を知る。龍宝、斉藤に撫子を紹介され、なれ初めを知る。
第78巻 9話(830〜838話) 平成18年8月29日  平成17年10月18日号〜
12月27日号 
 龍馬、帰国して鬼州組幹部に。静也、社命で撫子に接近し契約を取り付け、彼女の家庭事情を知る。生倉虎太郎誕生。龍馬、九州全土を掌握する。
第79巻 9話(839〜847話)  平成18年10月29日 平成18年1月3日号〜
3月21日号 
 静也と秋野、九州に龍馬を訪ねて再会。乳栗、虎太郎の世話係に就任。副社長が入院し、社長の粛清が始まる。静也、秋野の両親と初対面する。
第80巻 10話(848〜857話) 平成18年12月29日 平成18年3月28日号〜
6月13日号
 龍宝と斉藤、広島の暴利元成に偽名で接触。龍馬、暴利の娘を利用して信用を得、寝返らせる。龍馬の危機に異蔵現る。静也、会社の粛清で動けず。
第81巻 11話(858〜868話) 平成19年3月26日  平成18年6月20日号〜
9月5日号
 川西の告発でプリティの暗雲が去る。異蔵、新蔵と名乗り龍馬に付く。龍馬、若頭に出世。静也、横浜市日会の内紛収拾に動く。静子の意識が戻る。
第82巻 11話(869〜879話) 平成19年6月29日 平成18年9月12日号〜
11月21日号 
 龍馬の盃を得た氏村を斉藤が射殺。龍馬は母の死の真相を知る。静也は秋野に龍馬を殺すと宣言。函館榎本を傘下に。静子、帰国し秋野と再会。
第83巻 11話(880〜890話) 平成19年8月28日  平成18年11月28日号〜
平成19年2月13日号 
 斉藤、撫子と本家に潜伏。龍馬、秋野の説得に応じ和平案を海腐に伝える。海腐の策略で胡麻田死亡。龍宝が逮捕される。龍馬、静也に宣戦布告。
第84巻 11話(891〜901話) 平成19年11月29日 平成19年2月20日号〜
5月1日号 
 静也、プリティに辞表を提出。秋野、静也の敵に回ると宣言。龍馬、法王に秋野を引き会わせる。斉藤、撫子が死亡したと思い鬼州組に報復を計画。
第85巻 8話(902〜909話) 平成20年2月29日  平成19年5月8+15日号〜7月24日号   川西、静也の慰留のため本家を訪問。陰獣会、鬼州組本部を襲撃。榎本艦隊南下。秋野、川西と法王邸へ。斉藤、鬼州組車列に一人で立ち向かう。
第86巻 10話(910〜919話) 平成20年5月29日  平成19年7月31日号〜
10月16日号 
 静也、法王邸から秋野を救助。龍馬、海腐の葬儀を装い東京侵攻を計画。副社長、静也を隠し子と偽り馬場警部と共に秋野に望みを託す。
第87巻 9話(920〜928話) 平成20年7月28日 平成19年10月23日号〜
平成20年1月1日号
 秋野、鳴戸の助言で近藤君に求婚。静也、真相を悟る。富士の裾野で決戦。静也、ヘリから指揮を執り海腐を追い詰める。龍宝、龍馬と対決。
第88巻 8話(929〜936話) 平成20年10月13日 平成20年1月8+15日号〜3月25日号  静也、龍馬に意志を託して勝負にわざと負ける。秋野、手紙で次第を知り年彦と富士へ。新鮮組大敗。龍宝は寝返ったふりをして龍馬を狙う。
第89巻 8話(937〜944話) 平成21年1月8日 平成20年4月1日号〜
6月17日号
 静也、副社長の協力で会社に身を隠し、勝に内心を暴露して東京無血開城を指示。龍宝に狙われるが鳴戸が救出。龍馬、魔除けの札を入手。
第90巻 7話(945〜951話) 平成21年2月24日 平成20年6月24日号〜
9月9日号
 海腐、無血開城を呑まず侵攻。新鮮組組員多数逮捕され幹部は北海道へ逃走。静也、鳴戸を止める為東京に残る。龍馬、真の敵を知り画策開始。
第91巻 8話(952〜959話) 平成21年6月12日 平成20年9月16日号〜
11月25日号
 鳴戸は龍馬を狙うが容易に近付けない。総本家が襲撃され妙が負傷。新鮮組幹部は函館榎本邸に集結。静也はプリティでボルドー権藤を名乗る。
第92巻 7話(960〜966話) 平成21年9月12日 平成20年12月2日号〜
平成21年2月19日号
 静也と秋野はシェルターに篭る龍馬と会う。函館榎本邸で新鮮組と海腐率いる鬼州組東北勢が攻防を開始。静也はプリティ河合社長の企みを調査。
第93巻 9話(967〜975話) 平成22年1月8日 平成21年2月24号〜
5月5日号
 新鮮組を包囲した鬼州組の只中に三代目が現れ事態は終息。プリティの河合は急病で社長を退き、秋野が後任に就く。龍馬は総理に接触する。
第94巻 9話(976〜984話) 平成22年4月12日 平成21年5月12+19号日
〜7月28日号
 龍馬は世界を支配しているふたつの一族に戦いを挑み反撃を受ける。龍馬は秋野に密かに内心を打ち明ける。獅子王連合の骨手牛昇が東京へ。
第95巻 6話(985〜990話) 平成22年7月13日 平成21年8月4日号〜
10月27日号
 静也、プリティに正式復帰。新スタッフに疑惑を持たれる。龍馬、バベル・ザ・ドバイを爆破し世界帝王を暗殺。静子と異蔵を獅子王連合が銃殺。
第96巻 10話(991〜1000話) 平成22年10月13日 平成21年11月3日号〜
平成22年1月19日号
 龍馬、鬼州組七代目襲名。リチャード・ドレイク5世が世界皇帝に即位。虎太郎イギリスへ留学。静也、大阪に潜入した鳴戸組を追って説得を試みる。
第97巻 7話(1001〜1007話)
+1話(エピソード0)
平成23年1月10日 平成22年1月26日号〜
4月6日号 
平成21年2月24日号
 鳴戸が骨手牛に捕らえられ、龍宝は単身で救出に向かう。龍馬は鬼州組幹部に真の敵を明らかにした。スピンオフ作品「妙の眼鏡」収録。
第98巻 10話(1008〜
      1017話)
平成23年4月12日 平成22年4月13号〜
7月6日号
 
第99巻 8話(1018〜
      1025話)
平成23年7月13日 平成22年7月13日号〜
9月28日号
 
第100巻        
第101巻        
巻数 収録話数(通算) 初版年月日 掲載号 主内容
1巻〜  11巻〜  21巻〜  31巻〜  41巻〜  51巻〜  61巻〜  71巻〜  81巻〜  91巻〜
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